Hamarimono

そのときそのときのマイブームなど。

1980年代洋楽ロックオムニバスCD....こんな選曲なら購入してもいいかも その1

 昨年10月に映画「ロック・オブ・エイジズ」を観賞し、音楽中心にブログの記事としてアップしました(→記事「ロック・オブ・エイジズ」観てきました)。

 ほんの偶然でしたが、先日Amazonでロック・オブ・エイティーズ~R.O.A.的音楽のススメ~なるオムニバスCDを発見し、その選曲がなかなかツボにはまっていたのでココで動画リンクつきで紹介したいと思います。

 ちなみ、以下がこのCDのうたい文句というか、キャッチフレーズ。


 映画『ロック・オブ・エイジズ』公開で話題沸騰! シング・アロング必至の80s ロック・アンセムを網羅した、僕らの青春のサウンドトラック!

 僕らのRock of Ages、青春の80sサウンドが、ここに集結。

 ブロードウェイで大ヒットを記録した、最強ロック・ミュージカルが初の映画化! トム・クルーズがロックの神を演じる、80s ロック・アンセム満載の『ロック・オブ・エイジズ(以下R.O.A)』がいよいよ2012年9月21日公開! !

 『グリー踊る♪合唱部! ?』 を手掛けたアダム・アンダースが音楽プロデュースを担当したこの『R.O.A.』は、ストーリー展開や登場人物の心情とパーフェクトにマッチした、ワクワクするような80年代の名曲が満載の、1987年のLAが舞台の胸躍るサクセス/ラヴ・ストーリーです。

 本作 『ロック・オブ・エイティ―ズ R.O.A.的音楽のススメ』は、映画版+ミュージカル版『R.O.A.』登場曲のオリジナル・アーティストVersionを収録(映画のサウンドトラックはキャスト歌唱版アルバム)、更に『ロック・オブ・エイジズ』の世界観を体現する「R.O.A.的おススメ曲」も加えた、豪華2枚組全34曲! キャッチーなメロディ、ド派手なギターソロ、骨太なヴォーカル、きらびやかなキーボード、分厚いコーラス…。僕らのRock of Ages、青春の80sサウンドが、ここに集結。

※※映画版・ミュージカル版双方の登場曲
※ミュージカル版のみの登場曲
☆R.O.A.的おススメ曲

【DISC1】
01.ドント・ストップ・ビリーヴィン|ジャーニー※※
02.まるっきりパラダイス|デイヴィッド・リー・ロス※※
03.ナッシン・バット・ア・グッド・タイム|ポイズン※※
04.シスター・クリスチャン|ナイト・レンジャー※※
05.強気で愛して|パット・べネター※※
06.Oh, シェリー|スティーヴ・ペリー※※
07.モア・ザン・ワーズ|エクストリーム※※
08.へヴン|ウォレント※※
09.ミスティ・ハート|クォーターフラッシュ※※
10.アイ・ウォナ・ノウ|フォリナー※※
11.ヒア・アイ・ゴー・アゲイン|ホワイトスネイク※※
12.涙のフィーリング|REOスピードワゴン※※
13.ロック・アメリカ|デンジャー・デンジャー ☆
14.ファイナル・カウントダウン|ヨーロッパ※
15.へヴン・イン・ユア・アイズ|ラヴァーボーイ ☆
16.カモン・フィール・ザ・ノイズ|クワイエット・ライオット※※
17. ハリケーン|スコーピオンズ※※

【DISC2】
01.シスコはロック・シティ|スターシップ※※
02.ウィア・ノット・ゴナ・テイク・イット|トゥイステッド・シスター※※
03.永遠の愛の炎|チープ・トリック ☆
04.キープ・オン・ラヴィング・ユー|REOスピードワゴン
05.パラダイス~フットルース愛のテーマ|アン・ウィルソン&マイク・レノ ☆
06.キャリー|ヨーロッパ ☆
07.ノー・ワン・ライク・ユー|スコーピオンズ※※
08 キス・ミー・デッドリー|リタ・フォード※
09.エブリー・ローズ・ハズ・イッツ・ソーン|ポイズン※※
10.ドント・ユー・エヴァー・リーヴ・ミー|ハノイ・ロックス
11.シャドウ・オブ・ザ・ナイト|パット・べネター※※
12.ザ・サーチ・イズ・オーヴァー|サバイバー※
13.プリーズ・ドント・リーヴ・ミー|プリティ・メイズ ☆
14.ラヴ・オブ・ア・ライフタイム|ファイアーハウス ☆
15.ヒート・オブ・ザ・モーメント|エイジア※
16.ホエン・アイ・シー・ユー・スマイル|バッド・イングリッシュ ☆
17. お気に召すまま|ジャーニー※※

ロック・オブ・エイティーズ~R.O.A.的音楽のススメ~ by Amazon


 放題がいちいち懐かしいですが、私はあえて英語タイトルで紹介します。


【DISC 1】

  • 02. Just Like Paradise - David Lee Roth Just Like Paradise - Skyscraper

      1984年に発売されたデヴィット・リー・ロスのソロアルバムからのヒット。1984年といえば、彼がヴォーカルを務めていたVan Helenのアルバム「Jump」が発売された年。JumpPanamaHot For Teacherなどヒット曲が出ました。まさかこの後脱退してしまうとは誰も思わず。ただ、個人的には、この後加入したサミー・ヘイガーがヴォーカルを務めた頃(Can't Stop Lovin' YouFinish What Ya StartedWhen It's Loveとか渋めなPVが多かった)Van Halenサウンドが好きなので複雑な気持ちです。でも、またデヴィット・リー・ロスが戻って今年来日コンサートしますね。
  • 03. Nothin' But A Good Time - Poison Nothin' But a Good Time - The Best of Poison - 20 Years of Rock (Remastered)

    ポイズンはあまり聴かなかったのですが、何故、この曲知っているんだろう。全てが1980年代テイストで懐かしいです。

  • 06. Oh Sherrie - Steve Perry Oh Sherrie - Greatest Hits

    ジャーニーのヴォーカル、スティーヴ・ペリーのソロ。PVがストーリー仕立てで長いのも1980年代テイストでしょうか?最後に登場する美女は当時付き合っていた彼女だそうです(その後別れたとか)。この曲も一時期FMラジオからバンバン流れてきましたね。
  • 08. Heaven - Warrant Heaven - 80s Power Ballads

    ごめんなさい。彼らを知らなかったです。初めて聴いたような気がしない曲だと思ったら映画「ロック・オブ・エイジズ」の中でガンガンに流れていました。映画オリジナル曲だと思ってて....申し訳ないです。とてもいい曲です。ちなみにヴォーカルのJanie Laneは2011年にお亡くなりになっています。

  • 15. Final Countdown - Europe The Final Countdown - The Final Countdown

    1980年代を代表する(?)曲です。あの当時日本ではF1ブームでしたが、その番組のどこかで必ずこれがかかっていたように思います。しかし、YouTubeでの動画再生数のすごいこと。2004年にはオリジナルメンバーで再結成し、2007年には来日コンサートしていたようです。


 ディスク2は次回。