Hamarimono

そのときそのときのマイブームなど。

STAUBで炊く旬の味、むかごご飯の作り方

 先日、スーパーで「むかご」を見つけ、むかごご飯を炊きました。

 いっぱい炊いたので、むかごご飯はそのままお弁当に詰めて職場に持参すると、同僚から「それは何?」と聞かれました。むかごは秋にしか食べる事ができない旬の食材。山芋の葉の付け根にできる芽みたいなもので、炊き込みご飯にしたり、醤油バターで炒めても美味しいと話すと、八百屋さんで探してみると....かなり気に入ったようでした。

 自己流にアレンジしてしまっていますが、STAUBで炊く「むかごご飯」の作り方ここに書き残しておきます。

材料

  1. むかご(200g)
  • 白米(4合) ※今回は新米を使っているので浸水時間は短め。
  • だし汁(800ml)
  • 酒(大さじ3)
  • みりん(大さじ2と1/2)
  • 塩(小さじ1) ※塩分入りのだし汁を使っているので、塩は加減してください。ちなみに私は薄味好み。
  • ダシ昆布(10cm四方のものを1枚)


作り方

  1. むかごをよく水洗いしてザルにあけておきます。
  • 米を研いで15分ほど浸水させてからザルにあけておきます。
  • STAUBの鍋(私は22cmを使用)に米、水、調味料、むかごを入れ、全体を混ぜ合わせます。
  • 最後に昆布を入れて、鍋を火にかけます。最初は中火ぐらいの火加減にしておき、5cmぐらいの隙間をあけて蓋をします。
  • グツグツと沸騰したら、蓋をして火をトロ火にします。
  • 10分経ったら火を消して、そのまま10分ほど蒸らしたら出来上がり。