是非、常備しておきたい市販の「辛いタレ／酸っぱいタレ」

　「タレ」といっても、いろいろありますが、最近はバリエーションも豊富になり、タレをベースにちょっとした和え物を作ったり、かけてみたり。新製品を次から次へとジプシーすることは殆どありませんが、気に入るとずっとリピートし続けている管理人です。

　いつかきちんとした形で、管理人オススメの調味料リストをまとめてみたいと思っているのですが、今回は「辛いタレ」「酸っぱいタレ」を紹介してみようと思います。

かけるだけで食欲倍増！な「辛いタレ」

• ラー油ごまだれ（エスビー食品）
  　たまたま近所のスーパー「三和」で見つけたもの。胡麻ダレはが好きなので、試しに購入したらこれが美味。液状ですが、普通の胡麻ダレと比べると非常にドロッとしています。胡麻がたっぷり入っている印象です。また、よーく振らないとラー油と胡麻ダレが混ざらないので、注意が必要。
  
  　食べ方としては、我が家の場合は冬は鍋物、夏は冷しゃぶなど。好みによって胡麻ダレ冷やし中華に加えても美味しそう。茹でたジャガ芋にかけても美味しそう。冷や奴にも。辛さはしっかりしているので、辛いのが苦手な人には厳しいかもしれませんが、辛いもの好きには満足できる胡麻ダレだと思います。一般的にみかけない商品なので、「三和」に行くと必ず購入してしまいます（季節問わず）。

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• ラー油ポぽん酢（エスビー食品）
  　これは上記の姉妹品。こちらはポン酢バージョン。こちらもドロッとした食感で、しっかり振ってからかけましょう。食べ方は上記とほぼ同じですが、ドレッシングに使えそうなので、用途はもっと広がりそうな感じです。クセがなく、万人受けしそうな感じです。私は胡麻ダレとセットで購入します。

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一度食べたらクセになる「酸っぱいタレ」

• キャベツのうまたれ（くばらコーポレーション）
  　何回リピートしたか分からないぐらいのこの商品。黒酢・醤油・みりん（？）など、調味料の配合が絶妙なこの「キャベツのうまたれ」ですが、我が家では醤油・酢などと同じ扱いの調味料と化しています。たとえば、山芋の千切りともずくを和えて仕上げに加えてみたり、胡麻油と砂糖を加えて中華風ドレッシングにしてみたり。純粋にキャベツの千切りにかけてみたり。とにかく、素材の旨みを損ねることなく、逆に素材の旨みを引き出す調味料なのです。

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• 塩ぽんず（倉敷味工房）
  　有名過ぎる調味料「塩ポン酢」ですが、個人的にはこの倉敷味工房の「塩ぽんず」が一番のお気に入り。酸味がほどよく、でも、柚子やスダチの香りも豊かで、味わいもまろやか。何故まろやかなのか成分表を見てみれば、化学調味料を使用していませんでした（納得）。冬は鍋物に使ったり、その他料理に使ったり。
  
  　最近のヒットは、大根の千切り（塩揉みする）・納豆を和えて、仕上げにこの「塩ぽんず」を加える。すると、納豆の臭みが消えて、上品な柚子の香りが漂う和え物に。酢の物が苦手な夫も、この塩ぽんずを使った和え物は抵抗なく食べることができるようで、愛用させていただいています。

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